2013年1月30日水曜日

簡単風水 実例NO.8「台所のシンクに洗い物を溜めない」




これは妻に任せています。
風水的には溜めないに越したことはないのですが、毎日こまめに皿洗いを行うのは難しいものです。
極力台所のシンクは清潔に保ちましょう!




なぜ、台所のシンクに洗い物を溜めてはイケないのか?
風水的には水場(トイレ、風呂場、洗面所、台所)は、厄落としの場所です。
水場で落とした「厄」は溜めずに、きれいに洗い流して清潔に保ち、新しい次の良運を取り入れましょう!

そうそう、綺麗になった水はには「盛り塩」をお忘れなく!

2013年1月24日木曜日

風水とは

簡単にいうと、風水とは古くから中国にある学問の一種です。

風水は文字が表している通り「風」と「気」の流れを整えることにより、

よい運気を取り込もうとするものです。

一般的には、家の向きや間取り、部屋などのインテリアやそれぞれの色などを
ベースに判断し、よい運気を取りこめるように改善していくものです。

風水は日本では数年前からポピュラーになって有名な風水師の方が
多くのメディアで登場しています。


【参考資料】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
風水(ふうすい)とは

古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想。「堪輿(かんよ)」ともいう。風水では都市や住居(すなわち生者の居住空間)を「陽宅(ようたく)」、墳墓(すなわち死者の居住空間)を「陰宅(いんたく)」と呼んで区別している。そのよろしきを得れば、死者は永く幸を受け、生者はその子孫繁栄するという。

古代からの相宅や相墓といった占いの技術が陰陽五行説に基づきつつ総合されて成立した。風水には地理の別名があり、天文がかっては狭義の天文学と天象を基にした占いのアマルガムであったように、風水も狭義の地理学と地理を基にした占いのアマルガムであった。

そのため風水は大別すると、(1)地形読破の術である「巒頭(らんとう)」と(2)時間によって変化する天地間の気を判断する「理気(りき)」とに別れる。 (1)巒頭は、その土地の気の勢いや質を地形等の形成を目で見える有形のもので判断する方法であり、形法、形勢派、巒体派などとも呼ばれる。一方、(2)理気は陰陽五行や八卦、易理(易)、方位など目に見えないもので判断する方法であり、理法、理気派、屋宅派などとも呼ばれる。

ちなみに、現代科学における風水は、地磁気と人との関係を追究している。

2013年1月23日水曜日

伝統風水講座:中国の風水と日本の家相学の違い


中国の風水と日本の家相学の違いをこの記事を読んではじめて知りました。
なかなか興味深い記事ですので皆さんにご紹介します。
本格的に風水と家相学の違いを知りたい方には最適ですね。

またもう少し家相学について興味がある人はこんな書籍などで勉強されるのもきっといいでしょう。

現代家相学で快適な住まいづくり



伝統風水講座:中国の風水と日本の家相学の違い

5月15日18時18分配信 サーチナ・中国情報局

伝統風水講座:中国の風水と日本の家相学の違い


中国伝統風水基礎講座 第20回-高木芳紀

 普段、風水のご質問やご相談をいただく中で、混同もしくは勘違いをされている方が多いのが、風水と家相学の違いです。混同されたまま質問をいただきますと、それをまず説明してから本題に入らねばなりませんので、なかなかつらいものがあります。

 どうやら、どちらも家の相を見る学問ですので、そこで情報が錯綜し、ごっちゃになっているようです。確かに、世の中には本当にごっちゃにしたものを「風水」というくくりで本を出版されたりしている方がかなりいらっしゃいますので、仕方のないことなのかもしれません。「風水」といったほうが、一般的に通りがいいからでしょうか、なぜそういうことをしてしまうのか、ちょっと理解できません。ちなみに、家相も元は大昔の日本に伝わった風水です。

 今回は、そんな中国伝統風水と、日本の家相学の違いについてお伝えします。

 まず最初に違う点ですが、「鬼門」や「裏鬼門」という言葉です。鬼門は東北、裏鬼門は西南を指しますが、家相学ではこれらを凶の方角とし、忌み嫌い、避けます。一方中国風水ではそもそも鬼門という概念はなく、本命卦によって8タイプに分けられた各人によって吉凶が異なるのです。具体的に申し上げますと、東北は、巽(ソン)命の人にとっては確かに最大凶の方位となりますが、坤(コン)命の人にとっては、最大吉方位なのです。

 また、同じ家でも中国風水では、玄関がどの方位を向いているかにより、各部屋の吉凶が異なってきます。つまり、「この家は東北のエリアに一番いい気が流れている」ということも一定の割合であり得るのです。これに対して家相では、「東北が鬼門で凶」という鉄則は不変です。 ですから、もし「この家はここが鬼門にあたるので・・・」という「風水師」さんがいたら、かなりおかしなことを言っている、ということになります。

 次に大きく違うのが、方位の分け方です。どちらも、東西南北に加え、東北、西北、東南、西南の計八方位を基本に鑑定をしていきますが、中国風水ではすべてが45度ずつなのに対し、家相では東西南北の正四方位を30度ずつ、それ以外を60度ずつに分けることが多いようです。(45度ずつに分ける流派もあります)ですから、30度、60度で分けて鑑定しておられる方は、やはり「風水師」ではないのです。

 他にも違う点は山ほどあるのですが、パッと見て簡単にわかる点だけ述べてみました。

 しかし、長い歴史の中で、なぜここまで違ってしまったのでしょう?一説には、奈良時代のこと、ある宗教団体が時の権力者に近づこうと、「鬼門」という言葉を考え出したのだと言われています。つまり、「鬼門は悪いことが起きるから封じなければならない。我々はその方法を知っているので任せなさい。」という情報を流したわけです。これが一般にも知れ渡り、「鬼門」は避けなければならないという概念が根付いていったというものです。面白いですね。

 さて、この場では、風水と家相、どちらが正しいとか、そういうことは申しませんが、いずれにせよ混同はよくありません。両者の違いを知った上で、信頼のおける先生に鑑定を依頼するようにしましょう。(執筆者:高木芳紀)

簡単風水で我が家も運気アップ!2 このサイトについて(ご挨拶)など

簡単風水で我が家も運気アップ!は運気アップを目指すサイトです!

簡単風水で我が家も運気アップ!では、日常生活で簡単風水を活用して運気アップを目指すためのサイトです。簡単風水を取り入れてhappylifeを送りましょう!


●まずは管理人と風水についてから

風水が流行した直後あたりは、管理人もあまり興味がなかったのですが、たまたま本屋で手に取った「Dr.コパの貼るだけ風水」という本 を立ち読みで斜め読みしてみると「玄関の床拭きできれいにして悪い気を家に入れない」って記事を読んで、なるほど風水は理にかなっていると思いその本を購入しました。



自宅に帰り早速、妻に風水の凄さや簡単にできることからはじめるからと勝手に宣言して翌日からまずは「玄関のたたき」拭きから始めました。
もちろん妻は「風水」について全く理解していないし、それにもましてそんな宗教チックなことなど止めて!と強く言われるしまつ。本当はDr.コパの貼るだけ風水付属していた風水シールを家中に貼りたいと思っていたのですが、その時は諦めてました。

ちょうどその頃、妻は「懸賞」にチャレンジし始めの頃で、はがき懸賞をちょこちょこと出していましたので、もし懸賞に当選したら絶対に「風水」の効果に違いないよ!と、風水の力を誇示すべく私は妻に話していました。だって風水の力(パワー)を妻に理解してもらえないと、Dr.コパの貼るだけ風水に付属していた風水シールを家中に貼れないわけですから、必死でした。(笑)

そうこうしているうちに、妻が出した懸賞の当選がちらほら我が家に届くようになってきました。妻は最初のうちは妻自身の運気で当てた!ものだと言いはっていましたが、懸賞で当選するものや、当選数が多くなるにつれ「これってひょっとして玄関のたたきの水拭効果かも?」とか「風水って最近よく耳にするけど運気アップに効果あるの?」と「風水」に対して興味と、実際に懸賞で相当数の当選を体験しているわけですから、妻は風水とその効果について自然と理解と必要性を感じてきているようでした。
実は妻も懸賞についてのhpを持っています。そこで懸賞の当選報告やちょっとしたノウハウと子育てについて紹介していますのでお暇な方は訪問してみてくださいませ 
→ 懸賞体験記(懸賞応募ママの懸賞品獲得日記と子育てなどなど♪) ~懸賞情報館~" 


ここまでくればしめたもので、当然Dr.コパの貼るだけ風水に付属していた風水シールを家中に貼ることはOKになりました。

風水を本格的に取り入れて2年。
私は今朝も「玄関のたたき」を水拭して運気アップに努めています。

皆さんも風水を生活に取り入れて運気アップでHAPPYLIFE!
私の情報が少しでも皆さんの為に役立てば幸いです。


【追伸】
私は学問的に本格的に勉強したわけでなく風水雑誌などに記載されている内容について自分で納得いく内容を実行しているに過ぎません。よって記載内容については厳密には事実と反する場合などがあるかもしれません。またこのサイトをご覧になった皆さんが私と同じ風水を実行した場合など同じ結果を保証するものではありませんので、予めご了承くださいませ。

旧ブログから新ブログに引越ししました!

都合により、旧ブログ(http://d.hatena.ne.jp/kantanhusui/)から、このサイトに「簡単風水で我が家も運気アップ!」は引越ししました!

それに伴い名称を「簡単風水で我が家も運気アップ!2」と改めます。

今までと変わりなく、風水に関連する情報をお送りいたします。

よろしくお願いします。